社内慰安旅行2019(二日目)

平成30年6月17日(日)快晴

旅行二日目です。

ロシアで開催されているサッカーのワールドカップを夜遅くまでテレビ観戦していた人もいたようですが、寝落ちしてしまった私は気持ちのよい目覚めでした。朝風呂にも入り、朝食をバイキングで済ませ、いざ二日目の出発です。

精算をしてくれていた幹事メンバーが写っていませんが、ごめんなさい。。。

二日目の最初の目的地は、お宿近くの「蒲郡海鮮市場」。 おみやげを購入し、次の目的地の長久手市にある「トヨタ博物館」へ。

ここ「トヨタ博物館」では自動車の歴史を世界の車約140台の展示を見ながら学ぶことができました。世界のTOYOTA(トヨタ)も創業当時はTOYODA(トヨダ)だったんですね。エントランス入ってすぐの展示車の前には「創造限りなく」。深い言葉ですね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは「キャデラック」ですが、タイヤもエンブレムもロゴマークも歴史を感じますね。

すべて一つ一つが立派で、今つくると一体いくらかかるのかと思うぐらいゴージャスでした。。。

 

 

 

 

 

そして小型車。

この車はなんと「BMW」。前の部分が扉になっていて、そこからの出入り!すごいですね。

ちなみに「BMW」は元々航空機部品メーカーだったそうです。

そして日本車。私の若いころに目にした車もありました。

そして、未来の車。これらを見ながら豊田章夫社長の言葉を思い出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『私は、トヨタを単なる自動車会社でなく、「Human Movement Company」にしたいと考えています。「MOVE」という言葉には、人や物の「移動」という意味だけでなく、「感動」という意味もあります。「移動」そのものが、人々に「感動」を与えるものであってほしいとの想いを胸に、人間の移動すべてに関わっていく所存です。』

『創造限りなく』ですね。。。

 

「トヨタ博物館」で車の歴史を学んだあとは、昼食会場のある「名古屋城」城下にある「日本料理 大森」さんへ。

 

こちらでは、名物「ひつまぶし定食」。

「ひつまぶし」の名前の由来や食べ方につていも諸説あるそうですが、当店で教わった食べ方は、まずは、そのまま。次に、薬味を入れて。最後にだしを入れて、三回に分けてでした。私は、そのままがおいしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、「徳川美術館」。

こちらの住所は「徳川町一丁目一番一」。

写真を撮り忘れましたが、こちらには尾張徳川家伝来の多くの重要文化財が展示されていました。

 

 

 

 

そして、最終目的地の「熱田神宮」へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらには日本三大土塀の一つである「信長塀」がありました。

私たちの身近にある「西宮神社」の「大練塀」もその三大土塀の一つだそうです。また見に行ってみようと思います。

「熱田神宮」で心を清め、帰路・神戸へ。

道中のバスの中で、「部屋別対抗6月16日ワールドカップサッカー勝利チーム当てクイズ」の結果発表がありました。なんと6部屋中3部屋が当ててしまったので、部屋リーダーによるじゃんけんを行い、髙木君率いる705号室チームが景品を勝ち取りました。おめでとうございます!

 

 

旅程の二日間、天候に恵まれ、幹事の配慮が行き届き、滞りなく旅行を終えることができました。幹事の毛利君、そして藤原君、二人とも本当にありがとうございました。そして二年間の幹事、ご苦労様でした。

来年は、石井君を代表幹事、森君、髙木君を幹事に据え、企画・運営を任せたいと思います。三名はフナビキ工務店が期待する次代のリーダーたちです。旅行づくりの中から学ぶリーダーシップやマネジメントを、是非、自分たちの建物づくりにも生かしていただきたいなと思っております。

最後に、旅行会社の「えすぽツーリスト」さん並びに「日本交通」の関係者のみなさま、本当にありがとうございました。来年以降も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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