大事なこと

今までは御影の現場についてお話しさせて頂きましたが、他の人達も現場の紹介をしていて、似たような内容に

なってしまうので少し違うことを書きます。今回は写真無しです。

現場監督は、工事現場を管理する者として着工から完成、お施主様への引き渡しまで様々な方面で責任を持ちます。

工事の施工計画、工程の管理、品質管理、技術の管理、指導など色んな義務と苦労がありますがその分建物が完成した時の達成感は大きく、中には建物が出来ていく毎日が楽しいと言う人もいます。

そんな現場監督にとって最も必要な能力はやはりコミュニケーション能力であると僕は思っています。

監督は工事の計画、管理、指導をしますが、実際に作るのは職人です。より良い建物づくりの為には、職人達との入念な打ち合わせが必要不可欠であり、そのためには積極的に話しかけて仲良くなれる、高いコミュニケーション能力が大切です。

今回はここまでとします。

ご安全に

第五回:甲南プロジェクト紹介

 

お久しぶりです。

藤原です。

 

今回は甲南プロジェクトの工事状況を報告したいと思います

最初の頃と比べ足場が建ち外観が一変しました。

屋上まで工事が進み足場を解体してマンション全体が見えるときはまた一変するでしょう

その報告はまたその時にさせて頂きます。

 

さて今、現場は外部足場を組み終わり1Fの壁を作る段取りを進めています。

足場を組むにあたり、安全通路の確保、将来的に設置予定の工事用エレベーター(ロングリフト)の配置、材料置場を意識し施工しました。

 

これからも安全に気を付けて作業をしていきます。

 

今回はこれまでとさせて頂きます

ご安全に!

 

 

ボーリング大会

どうも。

今日のブログは髙木が書かせていただきます。

 

毎年3月にはフナビキ工務店ボーリング大会があります。

なかなかみんなで集まることが少ないですのでこういうイベントを設けて

みんなとコミュニケーションをとることができるのでとても良いと思います。

この時は仕事のことを忘れてボーリングに夢中になってしまいます。(笑)

今年は調子が悪くて1位をとることができなかったので来年は1位とれるように頑張りたいと思います。

来年こそは商品券を独り占めしたいです。(笑)

 

6月には社員旅行があります。今年はどこに行くんでしょうか、すごい楽しみです。

 

それではまた

 

ご安全に。

第4回:甲南プロジェクト紹介

第4回は第2回に続いて現場で使用しているものを紹介したいと思います。
今回紹介するのはこちらです!

こちらはノッチタンクというものです。
こちらは水をきれいにして排水するために使用します。
上の写真の1番に水を流し込むと土や砂が底にたまり水だけが2番に移動します。
次も同じように2番の底に土や砂がたまり水が3番に移動します。
このように順番に移動していき土や砂などが入った水をきれいな状態にして排水していきます。
このようにして水を排出していき現場作業を進めていっています。

次回もよろしくお願いします!

御影の現場

お久しぶりです。

前回の地縄張りから1ヶ月経った御影では、現在土留工事を行っています。

土留工事とは、地盤を掘削するときに周辺の土砂が崩れてこないようにする工事です。

その中でも御影では、「親杭横矢板工法」採用しています。

このような大きい重機で地面に穴を開けH鋼を打設し、掘削に伴い横矢板を入れて山留め壁にします。

掘削の様子はまた次回にでも書こうと思います。

ご安全に