ボーリング大会

どうも。

今日のブログは髙木が書かせていただきます。

 

毎年3月にはフナビキ工務店ボーリング大会があります。

なかなかみんなで集まることが少ないですのでこういうイベントを設けて

みんなとコミュニケーションをとることができるのでとても良いと思います。

この時は仕事のことを忘れてボーリングに夢中になってしまいます。(笑)

今年は調子が悪くて1位をとることができなかったので来年は1位とれるように頑張りたいと思います。

来年こそは商品券を独り占めしたいです。(笑)

 

6月には社員旅行があります。今年はどこに行くんでしょうか、すごい楽しみです。

 

それではまた

 

ご安全に。

第4回:甲南プロジェクト紹介

第4回は第2回に続いて現場で使用しているものを紹介したいと思います。
今回紹介するのはこちらです!

こちらはノッチタンクというものです。
こちらは水をきれいにして排水するために使用します。
上の写真の1番に水を流し込むと土や砂が底にたまり水だけが2番に移動します。
次も同じように2番の底に土や砂がたまり水が3番に移動します。
このように順番に移動していき土や砂などが入った水をきれいな状態にして排水していきます。
このようにして水を排出していき現場作業を進めていっています。

次回もよろしくお願いします!

御影の現場

お久しぶりです。

前回の地縄張りから1ヶ月経った御影では、現在土留工事を行っています。

土留工事とは、地盤を掘削するときに周辺の土砂が崩れてこないようにする工事です。

その中でも御影では、「親杭横矢板工法」採用しています。

このような大きい重機で地面に穴を開けH鋼を打設し、掘削に伴い横矢板を入れて山留め壁にします。

掘削の様子はまた次回にでも書こうと思います。

ご安全に

第3回:甲南プロジェクト紹介

お久しぶりです

藤原です

 

今回は前回紹介したタワークレーンについてのお話しようかと思います。

 

 

タワークレーンについている鯉のぼりのような物、正式名称を吹流しと言います

これは単なる飾りではなく、遠くからでもおおまかな風の様子を知るために設置されていて、

強ければ強いほど吹流しは水平になり、その際下は安全のために一定以上の強風で作業を中止するよう指導しています。

その他にもタワークレーンを使う際は、吊り荷の荷重を守る、タワークレーンを操作する際よそ見をしないなど危険行動をしないよう現場監督は指導しています。

 

その他にも安全に関して行っている事がありますが今回はここまでとさせて頂きます。

 

ご安全に!

現場監督仕事紹介

現場監督の仕事は大きく分けて5つの管理があります。

品質(Quality)・原価(Cost)・工程(Delivery)・安全(Safety)・環境(Environment)

それぞれの頭文字を並べて『QCDSE』と言います。

その中の品質管理(Quality)の仕事の一部を紹介したいと思います。

 

建築関係の人ならご存知かと思いますが「配筋写真」という写真があります。

建物の構造(品質)上必要な鉄筋の本数・鉄筋の径・鉄筋のピッチ・長さ等が

設計図書に謳われています。

それが実際に図面通りに施工されているのか、証明するために撮影していきます。

鉄筋はコンクリートの中にある物なので確認する方法は

生コン打設する前か写真で見るしかありません。

品質管理する上で配筋写真は非常に重要な仕事だと思います。

まだ途中ですが写真をまとめるとこんなに分厚くなります。

写真整理も現場監督の重要な仕事です。

 

今日はここまで。また次回は違う仕事を紹介したいと思います。

 

ご安全に