お久しぶりです、辻本です。
緊急事態宣言も解除され、街中の風景も徐々に日常に戻りつつありますが、ニュースを見ているとまだまだ油断ならない状況だなと感じます。
電車の人混みもコロナ前の状態にだいぶ戻ってきているので、しっかりマスクなどして感染予防に努めていきましょう。
さて、そんな状況下でも三宮の再開発は進められているようで、阪急三宮の駅ビルが姿を現したと聞いたので早速見てきました。
すごくオシャレな外観だなぁと思いましたが、1936年に建てられた旧駅ビル“神戸阪急ビル東館”に似せているそうで、それをご存知の方からすると「懐かしいな~」となるそうです。
写真左下にアーチが写っており、新駅ビルはアーチは1つですが、旧駅ビルには2連に連なっていて、そのうちの1つには電車が出入りしていたとのこと。
ただその旧駅ビルは阪神・淡路大震災で倒壊してしまい、2016年までは仮設ビルでの営業だったそうです。
生まれも育ちも神戸の私ですが、震災後生まれですので、今までのビルが仮設だったことを初めて知り、とても驚きました。
阪急の新駅ビルは来年の春に完成予定、またJR三ノ宮の駅ビルも解体し、建て替えとのことですので、これから先、三宮の町並みがどのように変わっていくのすごく楽しみですね!
いい写真ですね。
通勤で三ノ宮駅を毎日通過していますが、
新しいビルがお披露目されたことを知りませんでした。
2連のアーチの震災前の旧ビルのことは覚えています。
懐かしいですね。
コロナもあってなかなかテンションを上げにくいところですが、
新しいシンボル的なビルを見ると少し心躍る気分になりました。
コロナには注意しながら、頑張っていきたいですね。