実りの秋

竹島です

涼しくなってきたので久しぶりに故郷に帰ると、周囲には大きく育った稲が、自らに実った稲穂の重みによってお辞儀をしていました。   稲の成長は青いころは上に向かって育ち、いつか実を付けたら謙虚に頭を下げるようになることから人の成長のお手本として例えられてきたらしいです。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

こうありたいと思いました。